横浜高等工業学校校歌のプレゼンテーションをしました

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深作三郎 (応化S38卒)

 コロナ禍が再拡大して開催が心配されましたが去る7月22日に横浜国立大学理工系管理棟に赴き、表記のプレゼンテーションを行いましたのでご報告致します。

  ○大学側出席者
   横浜国立大学理工系創立100周年記念事業
   実行委員長  梅沢 修 様 (大学院工学研究院長)
   実行副委員長 眞田 一志 様 (理工学部長)
   理工学系事務部 部長 望月 邦宏 様
   理工学系事務部 管理課長 三浦 法長 様
  ○弘南寮会側 冨久田武幹事代表、柳田圭一、深作三郎 計3名
冒頭あいさつを交わしたあと、 冨久田武幹事代表の挨拶、深作が趣旨説明(レジメと弘南寮会一期一会2冊を配布)、柳田のパソコン音声による校歌と応援歌第一のデモストレーションを行いました。
熱心に聞いて頂きました。
  ○弘明寺キャンパスの雰囲気を知って頂いた
  ○校歌のいきさつを理解して頂いた
  ○寮歌について、漏れがないようにしたい。他の寮の寮歌を知っているかとの質問があった。他の寮の情報がありましたらご連絡ください。
  ○記念誌に電子媒体を考えている。音源等の使用権はどうなるか?
  ○祝賀会を予定している。
等。
当方は協力を約束しました。弘南寮会会員の皆様のご協力をお願い致します。

          レジメ    デモ音声(校歌)  デモ音声(応援歌第一)

新装になった名教自然碑を見てきました。すっかり洗浄され真っ白です。
地面は白い石で敷き詰められ、広々とした雰囲気になりました。

   
 新装なった名教自然碑    冨久田  深作       柳田

西門もすっかりきれいになっていました。

冨久田さんが持参してきた煙洲会第400回記念誌の中から、鈴木達治先生の自伝を御紹介します。
  ○鈴木達治先生と土井晩翠氏との関わり
  ○三無主義はどうして生まれたか
  ○教育者として進んだ決意
等、大変興味深い内容です。どうぞごゆっくりお読みください。
             鈴木達治先生自伝


母校の理工系創立100周年記念事業を応援しましょう!